LimeAir Bag｜プラスチックと CO₂を減らす

LimeAir Bagを選ぶことは、
地球の未来を想う、やさしい意思表示。
普段の暮らしでプラスチックを減らし、
地球温暖化を防ぐアクションに。

その小さな一歩が、
私たちと地球の未来へとつながります

私たちの身のまわり、
プラスチックがあふれると...

地球温暖化によっておこる未来: 人体への影響; 異常気象; 生態系の変化

レジ袋やお菓子の袋など、身の回りのプラスチック。これらを作ったり燃やしたりする時に出る温室効果ガスが、大気中に増加することで地球全体の気温が上昇し、地球温暖化を引き起こします。
この「地球温暖化」によって、私たちの今の暮らしも危うくなっているのです。

増え続ける
プラスチックの需要

地球温暖化は、世界中の人々が困ってしまう問題にもかかわらず、プラスチックの消費量はこれからも増加傾向にあります。

世界のプラスチック消費量 [百万t](ベースラインシナリオ)

※参照：Global Plastics Outlook: Policy Scenarios to 2060

だから
未来のために

プラスチック使用量と
CO₂排出量削減につながる
LimeAir Bag

地球温暖化を防ぐために、ひとりひとりが普段のくらしの中でプラスチックを減らす選択が必要になっています。
「LimeAir Bag」は、一般的なプラスチック製ポリ袋と比べて、プラスチック使用量削減、CO₂排出量の削減になります。

その秘密は・・・

石から生まれた新素材LIMEX

「LIMEX」とは、石灰石などの無機物を主原料とした環境に配慮された素材です。石油由来プラスチックの替わりになり、日本発の技術として世界で注目されています。

石灰石＋樹脂
新素材 LIMEX
製品

さらにLIMEXは特許も取得

世界40か国以上で、250件以上の特許を取得。日本の優れた技術として、UNIDO（国際連合工業開発機関）のサステナブル技術普及プラットフォーム「STePP」に登録されています。

LimeAir Bag45L(LAG-101)を
1パック(50枚入)使用した場合

プラスチック
使用量削減

約0％

HDPE
ポリ
LimeAir
Bag

CO₂排出量削減

約0％

HDPE
ポリ
LimeAir
Bag

※同サイズ(タテ800×ヨコ650mm,厚み0.015mm)のPE製ポリ袋を比較対象として想定の上、算出しています。※TBMの推定に基づく概算値であり、保証値ではありません。データ取得状況等に応じて変更の可能性があります。

環境配慮だけではない

LimeAir Bagの3つのポイント

01JIS規格をクリアした強度

石灰石(無機物)が入っていると、破れやすいのでは…と不安になる方もいると思います。
一般的に、ポリ袋に無機物を配合すると破れやすくなります。しかし、独自の技術で安心してお使いいただける強度を実現しています。第三者機関での物性調査により、JIS(日本産業規格)で定められた数値をクリアした強度が証明されています。

02続けやすい価格

LIMEXの主原料である石灰石は一般的な石油由来樹脂と比較して安定供給性に優れており、価格変動が少ないため、安定した価格での供給されています。また、独自技術によって、プラスチック100％製のポリ袋と同等の価格で製品化が可能になりました。

環境に配慮したポリ袋の素材比較イメージ

・価格については、2024年12月末時点の樹脂市況データ及び為替からTBMで試算しています。・CO2排出量は推定に基づく概算値であり、保証値ではありません。特定企業の特定の製品との比較はできません。また、データ取得状況等に応じて変更の可能性があります。・LimeAir Bag は品番により、価格、CO2排出量の数値が異なります。
GHG排出量の算定手法・算定条件・ライフサイクルインベントリ・インベントリデータベース（主な原単位参照元）：LCIデータベースIDEA version 3.2 (2022/04/15)国立研究開発法人産業技術総合研究所安全化学研究部門 IDEAラボ・影響評価手法：Climate change IPCC 2013 GWP 100a・機能単位：レジ袋 1枚あたり・スコープ：[原材料調達]→[成形]→[処分]*原材料輸送・取っ手型抜き加工・製品輸送の負荷は加味していません* 処分方法は一般廃棄物として焼却を想定しています。・サプライチェーンの要所は押さえた上で簡略化したプロセスフローを評価しています。・算定年月：2024年11月